履歴書は、初めて会う方にあなたを知ってもらう大切なものです。
採用活動は履歴書を出した瞬間から始まっています。
ここでは担当者の目にとまる、基本的な履歴書の書き方を伝授しちゃいます。
担当者が「これは!」と感じる履歴書を書いて、おいしい仕事をゲットしよう♪
「証明写真が無いから、スナップ写真から切り取っちゃえ!」なんてことは絶対にいけません。
面倒くさがらず、写真屋さんでとってもらうか、スピード写真を使ってとったものを使用しましょう。
また、いくら証明写真でも、古いものもダメです。3ヶ月以内に撮られた写真を使いましょう。
「目立つ履歴書にしたいから、カラフルなペンを使おう!」なんてもちろんダメです。
こんな目立ち方をしたら逆に悪印象を与えてしまいます。
黒のボールペンもしくは万年筆で必ず記入しましょう。もちろん、鉛筆も筆ペンもダメです。
「間違えちゃった!でも時間が無いからこれで持っていこう!」なんてことは当然ダメです。
誤字脱字があったとしても、修正液や二重線を引いてもいけません。面倒くさがらず、新しいものを使って正しく書き直すようにしましょう。
また、略字も基本はNGです。○○二高⇒○○第二高等学校 というように正式名称で記載しましょう。
「字をきれいに書けないから、採用されないかも・・・」なんて思っている方、それは大きな間違いです!字が下手な人でも、心を込めて丁寧に書くことが大切です。また、普段書く文字が小さめの方は気持ち大きめに記入したほうが担当者に印象良く見られますよ。
履歴書は自分の今までの職歴や経歴などを書きますが、特に悩むところはやっぱり「志望動機」の欄です。
「たかが履歴書」なんて思わないでください。採用担当者は履歴書の「志望動機」の欄を特に重要視しています。
しかし、何を書けばいいのでしょう?
簡単に言えば、この仕事をしたいという「意欲」と、なぜしたいのかという「理由」を明確にすることが
好印象を与えます。
まず、(1)自分が何をしたいのか、(2)企業はどんな仕事を行っているのか、(3)自分が入ったらどんなことを目指すのか
この流れで「意欲」と「理由」を表現するのがスムーズな志望動機の書き方だといえるでしょう。
とはいえ、「良いことを書いてアピールしよう」「うそをついても大丈夫だろう」と思い適当な内容を書いてしまった場合、その後の面接ですぐにばれてしまいます。
良くあるマニュアルなどを頼りすぎず、下手でもいいので、自分の言葉で相手に伝わるように熱意を持って書くようにしましょう。
変に気取る必要はありません。むしろ、自分の日常生活そのものを書けば良いのです。ただ、「読書」「映画鑑賞」とだけ書くのはそっけない印象をもたれてしまいます。
例えば趣味が「読書」なら、「好きなジャンルは○○○で、×××と言うシリーズが特にお気に入りです」と、具体的に明記した方が印象が良いでしょう。
ただし、業界にもよりますが、競馬、パチンコ、競輪などのギャンブル系の趣味などは悪い印象を与えてしまう可能性があるので記入しないほうが無難です。
「これは書くべきかな???」と迷った場合は、客観的に判断できる友人・知人に相談してみましょう。
企業によっては、英検3級程度の能力=持っていて当たり前、と見なされ、書けば逆に「それしか能力がない」という不利な印象を持たれてしまうことも。書くとしても2級からにした方が良いでしょう。また、現在ではTOEICを用いている企業も多いですから、英語力をアピールしたいなら、まずはそちらに挑戦してみましょう
システム系の場合など、同じ資格でも使用するコンピュータやOS、ソフトのバージョンで、内容が大きく変わってしまうものがあります。
古い資格を取得したままになっている人は、それが現在も有効かどうか、調べてから書くよう心がけましょう。
給与や勤務地・勤務時間については、面接時に直接話すほうがよいので、事前に書くように指定がなければあえて細々と書く必要はないでしょう。書く場合には、以下の点に注意します。
希望給与:あまり大きな額を書くといい印象を与えないかもしれません。
「御社規定に準ずる」とするのが一般的です。もし希望する額を書くのであれば、自己PRとつなげて妥当な金額であるということを伝えるべきでしょう。
勤務時間・勤務地:募集内容などで確認して、「問いません」「御社規定に準ずる」「転勤可能」な ど記入します。何か制限すべきことがあるのなら、その旨を書きます。勤務時間については、募集記事等に「応相談」となっているところがあるので、その場合は具体的な時間を記入するとよいでしょう。
志望職種:募集内容などで確認して具体的に書きます。自己PRを兼ねて書くのもよいでしょうが、あまり書きすぎると悪い印象となってしまう恐れがあるので、なるべく簡潔に書いたほうがベターです
「職務経歴書ってなんだ?」と思った方も多いと思います。
実際に履歴書ほど一般的に認知はされておりませんが、
職務経歴書とは、正社員、契約社員などに就職、転職する場合に必要となる場合の多い書類です。
なぜなら “社員の採用担当者は求職者の前職での経験を重要視する” からです。
ただし、重要視されるからと言って、長々と説明・アピールする職務経歴書は良い職務経歴書ではありません。
ここでは、担当者に好印象を持ってもらえるよう、職務経歴書の基本的な書き方を伝授しちゃいます。
おいしい仕事をゲットする為にも、きちんとした知識を身につけよう☆
新卒者の就職活動にはあまり関係のない書類ですが、再就職や転職する際には履歴書よりも重要視される応募書類となります。また、履歴書では書ききれない、あなたの就職先での経験や身に付けた能力を思う存分アピールできるのも、この職務経歴書です。
職務経歴書は履歴書とは違い手書きで書く必要がありません。近年では、エクセルやワードといったビジネスソフトのパソコンスキルを確認する狙いもあり、パソコンを使用した職務経歴書が一般的となってきてます。
自由書式となっていますが、現在では以下の2種類が主流の書式となっています。
■編年体式(時系列式)
編年体式は、経験した職歴を時系列で記載する方法です。日系企業に向けて作成する場合には、古い経歴から記載していきます。時系列で自分の成長度合いを伝 えるのに効果的な手法です。また、外資系企業では新しい経歴から順に書き出すのが一般的となっています。この書式は、営業職や事務系職種など幅広い職種が多い方、経験が浅い方や職歴が少ない方にお勧めです。
■キャリア式
キャリア式は、経験したプロジェクトや職務分野別に記載する方法です。エンジニアや専門職などプロジェクト単位で業務を遂行する技術者の方や、企業内の複数の事業部門をまたぐ横断的な業務に携わってきた方の経歴を記載するのに適しています。
また、枚数についても、制限は無いですが出来れば2枚程度にまとめる事をお勧めいたします。
人事担当者は職務経歴書から“何ができる人物なのか”を読み取ろうとします。主に人事担当者がチェックするポイントとしては、以下のような内容があります。
■スキル・能力/経験・実績
募集職種に対し、必要な経験・実績を積んでいるか。またどのようなスキル・能力に長けている人物なのか。
■人柄・キャラクター
どのように仕事を遂行した人物なのか。また、どのように問題を解決した人物なのか。
■ポテンシャル=潜在能力
未経験の職務に対して、積極的にチャレンジし、習得する能力があるかどうか。
習得が出来ていないスキルや分野に対し、潜在的に伸びる可能性がある人物であるか。
また、誤字脱字の有無で仕事に対する緻密さをチェックしたり、レイアウトや装飾の技術でPCスキルがどのくらいかを判断したりします。職種によってはプレゼンテーションスキルを見る場合もあります。
以上のような事柄を念頭に“読み手”をしっかりと意識し、
できるだけ読みやすく、伝わりやすい職務経歴書を作成しましょう 。
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